January.2012
ドンパチ農園サインボードお披露目
バッハコーヒーの田口さんからアドバイスがありました。
「たしかにコーヒーは味香りが一番大切です。でも名を成した名農園には、それに相応しい、見た目にも理解しやすいサインボードが必要です。仮にコーヒーのことに詳しくない人が訪問しても、格式がある農園と理解してもらうために、農園の情報を記したサインボードを作って、その前でプレゼンテーションしたり、一緒に記念写真を撮ったりしてはどうですか。せっかくパナマ・ゲイシャ発祥の農園ですし、品種別に栽培地もきちっと分けているのですから、農園の中にも品種の表示を作って、まるで植物園のように見学できるようにしませんか」
まったくそのとおりです。田口さんいつもありがとう。
ドンパチ農園は、「フィンカ・カジェホン・セコ」のほかに「フィンカ・サント・アントニオ」があります。エステートが、ドンパチ・オーナーが経営する農園総体を意味し、フィンカはドンパチ農園所有の畑の名称です。ファームやフィールドと理解してください。
